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ER救急救命室

目まぐるしく変化する救急病棟での生と死と医療のリアル・・そこは戦場だった!

言わずと知れた、画期的医療ドラマ。

 
その後「シカゴ・ホープ」など類似作品が続出、日本でも「医龍」などの救急救命や高度医療系の医療マンガ、およびそのドラマ化に当たって著しい影響を与えたであろう事は想像に難くない・・・・のだが、そろそろ忘れている人もいるかも?
 
何しろ第1シーズンの開始が1994年で、2009年の第15シーズンまで製作された長寿作品ですから、最近の若い人は初期シーズンは見た事無いかも?
(かくいう私は初期シーズンしか見ていなかったりしますが!)
キャストがコロコロ変わるから、シーズン終わる頃にはゴッソリ入れ替わって、ちょっと間があくと知らない人だらけになるのも「ER」の特徴であります(笑)
 
さてその特徴として、医療の背景のアレコレ・・・は置いておくと、一番目に付くのはとにかく「騒がしい」。
 
病院ってアレですよね。
現実のもそうですが、とにかく静か。
騒がない、走らない、叫ばない。
ドラマでもそんなもんで、静かな権威のカタマリみたいなもので。
 
それが「ER」だととにかく大勢の人が歩き回り、走り回り、次々飛び込む患者、上がる悲鳴、かと思うと病院の庶務的な仕事も絶賛進行中で、生と死が肩組んで行進してるような有様。
「これがリアルな病院なのか!」
と思わせたものです。
実際は緊急救命モノだからそういう事になるのであって、それだけ騒がしい病院はそうそう無いんでしょうが・・・・あ、でも東日本大震災の頃はどうだったかな。
 
なので「病院」というよりは「野戦病院」のイメージが近いですね。
場面の切り替えもコロコロ進んで、一人のキャストをじっくり見てるヒマなんて無い。
何しろ心臓マッサージしてるかと思えば、次の瞬間開胸手術して、次の瞬間は遺族へのお悔やみを述べて遺族が暴れ回るとかですね。
全部違う患者の話なんだから、見てる方も忙しないです。
 
たぶんですねー。
これ生で見てたら、放送してる間中に席を立つ余裕どころか、コーヒーを口に運ぶヒマすら無いのでは。
よくこんなのを15年も放送したものです。
 
とにかくドラマの間中、アクビするヒマなんか無いようなドラマを見たい!というなら「ER救急救命室」はオススメです!
huluではまだシーズン7までしか配信してませんが、第1・3シーズンは1月末まで、第2・4シーズンは2月末までの期限付き配信になってますので、全シーズン網羅したいなら急ぐべし!

 

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